ブログをスタートさせて半年が経過

この熱々タケちゃんブログもスタートして半年が経過しました。この間に投稿した記事は今のところ全部で42編。ひとつ一つが非常に長いので(笑)、普通にカウントすれば、もう分量的には軽く100編は超えているのではないでしょうか。

ちなみにブログのスタートは昨年(2019年)の8月14日。暑い盛りでした。今日は2月6日、この冬一番の寒さで、北風も強く外ではコートを着ていても寒さが身にしみた一日でした。真夏から真冬へ。何だか感慨深いものがあります。

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比較的高価な本が並ぶ。美術書もかなり多い。

 

今まで投稿した全42編の記事はほとんどが映画に関するものでした。ギンレイホールで観た映画の紹介がほぼその中心を占めています。
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興味の対象が多過ぎて!

映画はもう死ぬほど好きですが、僕は同じくらい好きなもの、興味の対象が他にも色々とあるんです。

何と言ってもこれでも一応合唱指揮者の端くれで、東京フリューゲルという20年間に渡って天塩にかけて来た合唱団での活動があります。そして合唱に限らず、ありとあらゆるジャンルのクラシック音楽が好きで、45年間に渡って集めたCDが約3万枚。いや、本当にこれは枚数がまるで分からない。5万枚近くあるような気もします。

映画のDVDとブルーレイは3,000枚から5,000枚といったところでしょうか。

実はそれだけではなく、僕は根っからの本の虫なんです。とにかく本を読む。本を買って読む。図書館には一切行かず、自分で買って、本を読む。

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全く隙間がない。宮崎駿の風の谷のナウシカの豪華本が貴重。ゴルゴ13の豪華本や寄生獣など漫画が目立つ。



様々な人生の危機を本を読んで乗り越えてきた

この波乱万丈の我が人生。本を読むことで、何度か訪れた人生の様々な深刻な危機を乗り越えて来たました。

僕から本を取ったら何も残らないというくらいに、僕に取っては本は大切。ここからありとあらゆることを学んで来たと断言できます。

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僕の部屋の一隅。壁一杯のCDの間に手塚治虫が所狭しと並ぶ。

 

そんな僕なので、ブログを書き始めた当初から念頭にはあった本に関する記事。書評なんていうのはおこがましい。読んだ本、今まで過去に読んで来た本の感想と紹介、様々な場面で我が悩み多き人生を救ってもらった本との出会いなど、そんなものを書いてみたい。

但し、これが中々厄介。かなり気が重いのです。

本のことは、今、書きまくっている映画の紹介のように気軽に書ける代物ではないのです。本の感想と紹介は、神経を使います。映画のように自分の感性だけに基づいて、勝手なことを言いたい放題言っているのとは訳が違います。これは大変だとプレッシャーに押し潰されそう。だが、これを避けてはとおれません。

どうしても書かないわけにはいかないのです。

まあ、できるだけ肩肘張らず、気楽に書いていこうと思っています。読者の皆さんもどうかお気軽にお付き合いください。

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我が家にある書棚、本棚の全貌

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小学館から出ていたバッハ全集。右下は映画監督に関する貴重な豪華本。キューブリックのお宝とイーストウッド。それらと並んでナチスとホロコースト関連本が並ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにか我が家にどれだけの本があるのか、数えたことはありません。書棚と本棚の類が我が家に7本あって、その全てが僕の蔵書で埋まっています。しかもほとんど全てが手前と奥の2列にギッシリと詰め込まれているので、相当な量になると思われます。

それとは別に外付けのプレハブがあって、そかにも本がビッシリ。

本当に数えたことはが全くありませんが、2万冊から3万冊くらいでしょうか?

全く想像もつきません。

書棚の外観を写してみました。まあ、こんな感じですね。

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狭い廊下の奥に大きな本棚。ドラえもんの豪華本や「石の花」、「AKIRA」など漫画が目立つ。
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一番下には合唱の楽譜と手塚治虫のブラックジャックの豪華本と美術書。

 

女房に目の敵にされている僕の一連のコレクションの一部ということになります。

家の床が抜けないか、それが家族の一番の心配事。本は重いんです。

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僕の部屋の天井近く。寺田虎彦全集と一緒に並ぶのは白土三平のハードカバーと手塚治虫のアドルフに告ぐや奇子、更につげ義春のハードカバー。漫画が多い。
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ここは2階のトイレの中!映画や語学、文学に関する諸々。

本に関するブログ記事にご期待ください!

この後は、少しずつ僕の読んできた本について紹介していこうと思います。

どうかお付き合いください。

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ブログには特に書いていないが、僕は丸山真男の熱心な読者で、丸山真男集の全巻と座談集の全て。

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