【本】の紹介 出口治明先生と2年振りの感動の再会!先生はお元気で、今回もまた非常に温かく迎えてくれた! 2026年2月27日 ちょうど2年振りに出口先生を訪ねた 出口治明先生にずっと私淑し、これまで多くの著作を読んで、それをこのブログでも取り上げてきた。 2年前に出口先生から遊びに来ないかとお誘いを受けて、東京駅に隣接しているサピアタワーにある立命館アジア太平洋大学の東京キャンパスを始めて訪れたのがちょうど2年前、2024年の2月のことだった... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 出口治明「日本史の極意」~出版されたばかりの最新刊が凄い!実に読み応えのある絶賛に値する力作! 2026年2月24日 最新刊が凄い力作だった 引き続き出口治明さんの本の紹介だ。 今回取り上げた本は、「日本史の極意」という新書本だ。これが何とまだ出版されたばかりの真新しい本。出版直後の最新刊である。 奥付けでは2026年2月15日 初版第1刷発行とある。まだ10日も経っていない出来立てほやほやの本だ。 僕の手元に実際に届いたのは2月9... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 出口治明「誰も行ったことのない場所へ行こう。そして誰もやらなかったことをやろう。 逆境を苦しんだ僕からの31のメッセージ」~出口哲学の総まとめを味わう! 2026年2月20日 出口さんの最新刊の1冊 続いて読んだのは、まだ出版されたばかりの新刊だ。 タイトルがめちゃくちゃ長くて、少し困ってしまう代物。「誰も行ったことのない場所へ行こう。そして誰もやらなかったことをやろう。逆境を苦しんだ僕からの31のメッセージ」という本だ。 詳細は後述するが、昨年(2025年)の12月に出版されたばかりの本だ... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 出口治明「捨てる」思考法 結果を出す81の教え~「無減代」にも直結する出口流トレードオフの神髄がここに! 2026年2月19日 新刊が続々と出てくる驚異! 2月に入って(2026年2月)、また出口治明さんの本を集中的に読んでいる。出口治明さんはこのブログでも何度も紹介したように、2021年1月、72歳のときに脳出血で倒れて、一命は取り留めたものの、右半身麻痺と失語症という重い後遺症が残った。 その後、懸命のリハビリを続けて、APU(立命館大学ア... 熱々たけちゃん
【歴史と政治】 カエサル「ガリア戦記」~【後編】凄まじい残虐性も明らかになるが、カエサルの文章は是非とも読んでおきたい! 2025年12月29日 【前編】からの続き カエサルの文章の魅力 飾り気のない、ある意味でそっけない位のドライな文章で、総じて短文。 戦場に派遣されて勝利した報告を、非常に有名な「来た、見た、勝った」という驚異的な短文で伝えたカエサルだけに、短文は得意中の得意。正にカエサルの真骨頂だ。 感情表現、心理描写などを極力避けて、客観的な文章に徹する... 熱々たけちゃん
【歴史と政治】 カエサル「ガリア戦記」~【前編】素晴らしい新訳が文庫本に!非常に読みやすくなった貴重な新訳を大絶賛! 2025年12月29日 新訳で「ガリア戦記」を遂に読み終えた カエサルの「ガリア戦記」を遂に読み終えた。あのシーザーことユリウス・カエサルが書いたあまりにも有名な古典的名著のことは、長い間ずっと気になっていたが、中々読むことができなかった。 死ぬまでに絶対に読まなければならない本の1冊にピックアップされていた名著を無事に読み切ることができたの... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 「講義 ウクライナの歴史」~【後編】精読が必要!ロシア・ウクライナ戦争を考えるにあたって不可欠の基本書 2025年10月31日 【前編】からの続き 日本人の第一線の研究者が総力でまとめた力作 本書は編者の黛秋津が「はじめに」で書いているように、いずれも学会の第一線で活躍する研究者であり、実績のあるベテランから新進気鋭の若手研究者まで、ウクライナの歴史を語るのに、この上ないメンバーが揃っているようだ。 そんな11名の研究者がそれぞれ自分の得意分野... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 「講義 ウクライナの歴史」~【前編】日本の第一線の研究者11人が総力でまとめたウクライナの詳細な歴史 2025年10月31日 ロシア・ウクライナ戦争は根が深く複雑 ロシアによるウクライナへの侵略戦争がまだ続いている。続いているどころか、更に激しいほとんど異常なまでの偏執的な攻撃を繰り返している。 アメリカのトランプも大統領就任までに和平を実現させる、1日もあれば戦争を終結させられると大口を叩いていたが、とんでもない。 休戦させられないどころか... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 高坂正堯「現代史の中で考える」~高坂史観を堪能する貴重な講演録。イギリス凋落、天安門事件、ソ連崩壊から洞察する未来像、そして日本 2025年9月30日 高坂正堯を読み続けている 高坂正堯(こうさかまさたか)の本を継続的に読み続けている。初めて読んだのは、このブログでも取り上げた新潮選書の中の1冊「歴史としての二十世紀」であった。れ これが非常におもしろく、歴史好きな僕は思わず興奮してしまったのだった。 高坂正堯は保守の論客として知られ、僕は以前は抵抗があって、高坂正堯... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 稲盛和夫「稲盛和夫の実学 経営と会計」~実践的な各論に斬り込む稲盛経営哲学の核心に迫る名著 2025年9月26日 これぞ稲盛和夫の核心に迫る1冊 稲盛和夫の本を継続的に読み続けている。今回は比較的薄い文庫本ながらも、稲盛和夫の経営哲学の核心に迫る重大な本だ。 「稲盛和夫の実学 経営と会計」である。 前にも書いたが、膨大な量がある稲盛和夫の著作は、経営の各論を具体的かつ実践的に解き明かすものと、もっと大局的な見地に立って、人生論や... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 アレクセイ・ナワリヌイ「パトリオット」プーチンを追い詰めた男 最後の手記~【後編】愛すべき男ナワリヌイ。生きていてほしかった! 2025年9月15日 【前編】からの続き ナワリヌイは明るく、健気だった にも拘わらず、ナワリヌイはこの過酷極まりない収監中もずっと明るく、健気なのだった。 ホンの些細なことに喜び、感激して、少しも絶望したり、恨んだりすることがない。 例えば以下のような記述が頻繁に出てくる。 「お茶をいれる行為は飲む悦びに勝るとも劣らない。 心理学者なら... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 アレクセイ・ナワリヌイ「パトリオット」プーチンを追い詰めた男 最後の手記~【前編】ロシアの闇の深さに慄然。憤怒収まらず! 2025年9月15日 ナワリヌイ「パトリオット」を読み終えた ナワリヌイの「パトリオット」を漸く読み終えた。ロシアの反体制派の政治家、いや反プーチンの急先鋒と言った方がいいだろうか。あのアレクセイ・ナワリヌイの自伝にして獄中記である。 ご存知のように、アレクセイ・ナワリヌイは殺されている。ロシア当局はもちろん認めていないが、プーチンによって... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」~世界と人間の見方を劇的に変える衝撃の書!全人類必読の名著【後編】詳細 2025年9月12日 【前編】からの続き 人類史を俯瞰し縦横無尽に語り尽くす 人類の誕生から約200万年、その中でも現在の人類であるホモ・サピエンスの歴史を誕生から21世紀の現代に至るまでの約20万年の歴史をひも解いていく歴史書。 あくまでもホモ・サピエンス、人類という種の歴史であって、ここにはいわゆる歴史の教科書に出てくるような一般的な個... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」~世界と人間の見方を劇的に変える衝撃の書!全人類必読の名著【前編】概要 2025年9月12日 これはもの凄い本だった 10年程前から巷でかなり話題になっていた本を遂に読み終えた。 ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」である。これは本当にもの凄い本だった。 僕はすっかり打ちのめされて、今ではユヴァル・ノア・ハラリに夢中になって、ハラリの他の著作を、現在も熱心に読んでいる真っ最中だ。 「サピエンス全史」は全世... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 塩野七生「わが友マキアヴェッリ」~マキアヴェッリは突然の失職と挫折の中で「君主論」を書き上げた!【後編】 2025年8月24日 【前編】からの続き マキアヴェッリの強い怒りと絶望に共感 僕にはマキアヴェッリの気持ちが理解できるような気がしている。その深い怒りと絶望に大いに共感してしまう。 人生何が起きるか分からない。フィレンツェ共和国のために誠心誠意奮闘していた男の突然の失職と追放処分。 何一つ落ち度がなかったはずの官僚マキアヴェッリの怒りはど... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 塩野七生「わが友マキアヴェッリ」~マキアヴェッリは突然の失職と挫折の中で「君主論」を書き上げた!【前編】 2025年8月24日 マキァヴェリに大変な興味を持った あるきっかけがあって、あの「君主論」で有名なマキァヴェリ(マキアヴェッリ)に大変な興味を持った。 マキァヴェリが書いた「君主論」の名前を知らない人はいないだろう。「目的のためには手段を選ばない」という権謀術数で知られたいわゆる「マキァヴェリズム」の生みの親、提唱者だ。 ルネサンスが花開... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 稲盛和夫「経営12カ条 経営者として貫くべきこと」~必読!稲森イズムの集大成。本書は稲盛和夫の遺言書 2025年8月23日 稲盛和夫の本を読み漁る 稲盛和夫さんの経営哲学に接して以来、すっかり稲盛和夫さんに夢中になっている。まとめて15冊の著作を購入したエピソードは前に触れたとおりだが、それらの本を今、必死になって読み漁り、稲森経営学、稲盛イズムを遅ればせながら吸収中だ。 膨大に買い込んだ稲盛さんの著作の中に、いくつかのカテゴリーが存在する... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 出口治明「世界は宗教で読み解ける」~世界の成り立ちと世界紛争の本質に迫る出口さんの渾身の1冊! 2025年8月23日 あの出口さんがすごい本を書いた 久々の出口さんの大作を書店で見つけた。「世界は宗教で読み解ける」というかなり厚めの新書本。これが読み応え十分な力作だった。 病気でリハビリ中の出口さんは、そんなハンディをものともせずに、その後も何冊も本を出版していることは周知のことで、このブログでも紹介してきている。 だが、今回の新刊の... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 出口治明「逆境を生き抜くための教養」~図らずも逆境に陥った人が脱出するための思考術。前向きに生きる支えになる本! 2025年7月29日 1年半前に読んでいた出口治明さんの本 僕が出口治明さんの熱心な読者で、APU(立命館アジア太平洋大学)の東京キャンパスで感動的な出会いを果たしたこともブログ記事で配信させてもらったとおりである。 本書「逆境を生き抜くための教養」は、以前既に読んでいた。本書の最終ページに書きこみがあって、それによると2024年2月9日に... 熱々たけちゃん
【本】の紹介 大田嘉仁「JALの奇跡」~腹心がまとめた稲盛和夫によるJAL再生の真相!驚嘆に満ちた全ての人が読むべき感動の1冊 2025年7月24日 興奮と感動が収まらない凄い本を読んだ 稲盛和夫の経営学を学ぶ中で、もの凄い本に巡り合った。興奮と感動が収まらない。稲盛和夫が成し遂げた日本航空(JAL)の再建をまとめたノンフィクションである。 稲盛和夫の側近中の側近にして、稲盛がJAL再建に際して、京セラから連れていった二人のうちの一人、稲盛の秘書だった大田嘉仁がまと... 熱々たけちゃん