【クラシック音楽】の紹介 フォーレ「レクイエム」~【後編】稀有な名曲の割に理想的な演奏は少ないが、有名なコルボ盤が奇跡的な名演!! 2026年6月25日 【中編:クリュイタンス盤】からの続き 有名なコルボ盤がやっぱり傑出 新旧のクリュイタンス盤と並んで取り上げなければならない演奏は、コルボ盤である。 コルボ盤もまた非常に有名なCDで、フォーレの「レクイエム」の最高の名盤としてその評価が定着している。色々と他の演奏を聴いてみても、やっぱりこのコルボ盤に行き着いてしまう。 ... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 フォーレ「レクイエム」~【中編】理想的な演奏が少ない中、クリュイタンスの新旧2つの録音が凄い名演! 2026年6月25日 【前編】からの続き 意外と理想的な演奏は少ない 美しい限りの稀有な名曲だけにCDは山のように出ている。僕の手元にも15~16種類ぐらいは揃っているが、全世界では40~50種類位のCDが出ているのではないか。もっと多いのかもしれない。 もちろん僕はそれらの全てを聴いたわけではないが、その膨大な量の録音の中で、心から感服で... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 フォーレ「レクイエム」~【前編】これ以上美しい音楽はないと断言できる稀有の名曲!最も好きな音楽の中でも別格だ 2026年6月25日 最も愛する音楽の一つ 色々と様々なクラシック音楽の紹介をやってきたが、今後はとにかく僕のお気に入りの曲を、ドンドン取り上げていくことにしたい。 好きな音楽、愛する音楽を挙げようとしたら、それこそ枚挙にいとまがない。たちまち50曲位は列挙できそうだ。いや50曲には絞り切れない。100曲というのがギリギリのところだろうか。... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 「ビリティスの歌」~ドビュッシーの魅力が凝縮された夢のような美しい名作にラヴェルの珠玉作まで加わった最高のCD!【後編:ドビュッシー】 2026年6月19日 【前編:ラヴェル】からの続き 収録されたドビュッシーの作品について フルートとハープをふんだんに用いたドビュッシーの傑作が3曲収められている。フルートとハープはいずれもドビュッシーが大切にした、正にドビュッシーの楽器に他ならない。 ドビュッシーの出世作となった非常に有名な「牧神の午後への前奏曲」も終始フルートが前面に出... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 「ビリティスの歌」~ドビュッシーの魅力が凝縮された夢のような美しい名作にラヴェルの珠玉作まで加わった最高のCD!【前編:ラヴェル】 2026年6月18日 ドビュッシーの魅力が凝縮した1枚 ドビュッシーに夢中の僕が特に強くお勧めしたい極めつきのCDを紹介させてもらう。 「ビリティスの歌」と題されたこの1枚は本当に魅力的なもので、僕の最もお気に入りの特別に愛着を感じているCDの1枚である。ドビュッシーの魅力がこの1枚に凝縮されている。 このCDの魅力を一人でも多くの友人たち... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ドビュッシー「3つのソナタ」~がんと闘いながら作曲し続けた最後の作品集が稀有な美しさに満ちた至高の感動作! 2026年4月26日 今回取り上げたドビュッシー作品は、実は 僕が熱愛するドビュッシーの音楽をできるだけ紹介していきたい。前回ドビュッシーの作品として初めて取り上げたのは、初期の名作「弦楽四重奏曲」だった。それに対して、実はそれほど好きではないと本音を漏らしてしまったわけだが、今回紹介する作品は、正真正銘、僕が最も好きなドビュッシーの作品の... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ドビュッシー・ラヴェル・フォーレ「弦楽四重奏曲」~【後編】天才たちが唯一遺した弦楽四重奏曲の魅力を深掘り!エベーヌ弦楽四重奏団が最高 2026年4月16日 (【前編】からの続き) 坂本龍一が熱愛した音楽としても有名 3年前(2023年)に急逝したあの坂本龍一が、中学時代にこのドビュッシーの弦楽四重奏曲を聴いて衝撃を受け、トコトン夢中になったことは良く知られている。 坂本の自伝「音楽は自由にする」に、熱く書かれている。少し長くなるが、貴重なエピソードなので全て引用しておく。... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ドビュッシー・ラヴェル・フォーレ「弦楽四重奏曲」~【前編】天才たちが唯一遺した弦楽四重奏曲の概要。エベーヌ弦楽四重奏団が凄い 2026年4月16日 遂にドビュッシー・ラヴェル・フォーレ 弦楽四重奏曲の名作を今まで色々と紹介してきたが、今回はいよいよドビュッシーとラヴェル、そしてフォーレの登場となる。 満を持しての登場というか、この3人の天才によるそれぞれ唯一となる弦楽四重奏曲は、僕は若い頃からずっと親しんできた非常に身近な作品なのである。 それなのに、その紹介がか... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 「死者の家から」~ヤナーチェク最後のオペラが究極の問題作にして最高傑作!映像で味わう最高のヤナーチェク体験【後編】演奏の凄さ 2025年7月31日 【前編】音楽の凄さ からの続き 20世紀オペラの最高峰の一つ この超問題作「死者の家から」は、20世紀に作曲されたありとあらゆるオペラの中でも屈指の作品で、最高峰の一つだ。 これに並ぶ作品は、ベルクの「ヴォツェック」と「ルル」。そしてショスタコーヴィッチの「ムチェンスク群のマクベス夫人」くらいしか思いつかない。それとシ... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 「死者の家から」~ヤナーチェク最後のオペラが究極の問題作にして最高傑作!映像で味わう最高のヤナーチェク体験【前編】音楽の凄さ 2025年7月31日 ヤナーチェクは最も好きな作曲家の一人 僕がチェコの20世紀の作曲家ヤナーチェクの音楽をこよなく愛していることは何度も書いてきた。チェコとは言ってもスメタナやドヴォルザークのボヘミアではなくて、ブルノを中心都市とするモラヴィアの出身で、スメタナとドヴォルザークとは活躍した時代も異なり、両者が国民楽派の代表的な作曲家に位置... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ヤナーチェク「シンフォニエッタ」~ヤナーチェクのミニ交響曲~彼の音楽の神髄を存分に味わえる大傑作! 2025年1月29日 ヤナーチェクに興味を持ったら次はこれ ヤナーチェクのことを色々と紹介してきた。 作品としては2曲の弦楽四重奏曲を真っ先に取り上げたわけだが、これを聴いてもらってヤナーチェクの音楽に興味を持たれた方は、是非とも今回取り上げる「シンフォニエッタ」というオーケストラ曲を聴いてもらいたいと思う。 ヤナーチェクの生涯とその独自の... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ヤナーチェク「クロイツェル・ソナタ」「ないしょの手紙」~ヤナーチェクの天才を痛感させられる驚くべき音楽~チェコの弦楽四重奏曲② 2025年1月27日 さて、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲の紹介だ。これが2曲あって、甲乙付け難い非常に素晴らしい作品である。 一般的な素晴らしいという評価には、我ながら多少の違和感がある。 これはあまりにも刺激的かつ挑発的な音楽だからである。凄い!というのが一番シックリするように思う。 2曲とも僕が熱愛してやまない「とんでもない凄い音楽」だ。... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ヤナーチェクとその音楽の魅力~極端な大器晩成とその原動力となった驚嘆の真実とは? 2025年1月26日 ヤナーチェクを熱愛している 前回スメタナとドヴォルザークの弦楽四重奏曲を取り上げた。「わが生涯より」と「アメリカ」だ。 そうなると、次に取り上げるのはヤナーチェクの2曲の弦楽四重奏曲となるのは当然のことだ。 レオシュ・ヤナーチェク。スメタナ・ドヴォルザークに続くチェコの大作曲家の3人目は、当然このヤナーチェクだ。 僕... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ムソルグスキー畢生の大作「ボリス・ゴドゥノフ」の珍しい原典版の映像。至高の名作の神髄をムソルグスキーのオリジナルで究める 2023年8月29日 発売直後のボリス・ゴドゥノフのブルーレイ 僕の大好きなムソルグスキーの傑作オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」のブルーレイの輸入盤が、ごく最近、全世界で発売された。それが実に貴重な素晴らしいもので、ちょっと興奮が収まらない。 音も画質も超鮮明であり、輸入盤とは言っても日本語の字幕も入っているので、鑑賞には全く問題がない。 ムソ... 熱々たけちゃん