サム・メンデスが映画への愛を込めた感動作 これは本当に素晴らしい映画だった。人間と映画への愛に満ち溢れた至高の名作と言っていい。 脚本と監督は僕が大好きなあのサム・メンデスだ。この熱々たけちゃんブログでも前作の「1917 命をかけた伝令」を取り上げている。 あの驚嘆すべき映画全編を通じての長回し、ワンカットをやってしま...
熱々たけちゃん
熱々たけちゃんです。 小学校4年から合唱を始め、同志社大学コール・フリューゲルで3年間合唱指揮に没頭。現在も合唱団東京フリューゲルの指揮者を20年間に渡って務めていますが、もちろんアマチュアで、本職は病院経営。病院の経営マネジメントの推進です。 30年以上に渡って医療業界に勤めています。いくつもの病院で事務長(事務局長・事務部長)を務め、病院の経営面でのマネージメントの適正化に取り組んでいます。
興味の対象、趣味が非常に多く、クラシック音楽全般、合唱、ジャズは特にヴォーカル、映画、文学、ノンフィクション、漫画、哲学、歴史、美術鑑賞など多方面に渡っています。
若き日にかなり登った山についても国内、海外を問わず非常に詳しい。スポーツ観戦、落語も好きで、ホタルにも夢中。
ラーメン、寿司、焼酎にもとことんハマっています。
異常なまでの凝り性で、好きなことにはとことんのめり込まないと気が済まないタイプ。
どうかよろしくお願いします。
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熱々たけちゃんの記事一覧
ドライフラワー作り挑戦のその後 こうして我が家の今年のシャクヤクは完全に姿を消してしまったが、これで僕の今年のシャクヤクとの取組みが終わってしまったわけではない。 シャクヤク開花便り②(シャクヤク栽培 写真観察日記の⑬)で、かなり詳しく報告したドライフラワー作りのその後の経過を報告したい。 大変な凝り性にして、シャクヤ...
我が家のシャクヤクは全て散った ゴールデンウィークの最後に襲いかかった強烈な暴風雨を何とか凌いだシャクヤクたちも、5月20日過ぎには全て散ってしまった。 それはやむを得ないこと。それでも一番最初に開花目前にまで蕾が膨らんでくれたのが4月21日(土)頃だったので、何とかちょうど丸々1カ月間に渡って我が家のシャクヤクの何ら...
庭のシャクヤクは枯れても切り花が咲き続けた GW最後の暴風雨にさらされたシャクヤクたちが、意外にも持ち堪えて、その後も立派な花を咲き続けてくれたことは詳しくレポートさせてもらったとおりだが、それからしばらくして、さすがにほとんどのシャクヤクは枯れてしまった。 意外にも最後に輝きを放ったのは、切り花にして部屋の中の花瓶に...
一体これは何なんだ!?めちゃくちゃな映画! 実に奇妙な変な映画を観た。全くもって理解不能。極めて不愉快。しかも実に痛い映画。 僕はたとえどんな映画であっても、多少なりとも見所というか何らかの観る価値を見い出すタイプの人間で、「こんな映画は観る価値がない」とか、「全く時間の無駄使い」だったなどと全面否定することは、極力避...
「スリー・ビルボード」以上に奥の深い作品か 「イニシェリン島の精霊」はあの超傑作である「スリー・ボード」の脚本・監督のマーティン・マクドナーの作品だけあって、その感銘はあまりにも深く、映画を見終わった後もずっと余韻が残り、余韻どころか、いつまでもこの映画のことが気になってずっと考え続けてしまうのである。 この映画でマク...
待望久しいマクドナー監督の新作映画 遂にマーティン・マクドナー監督の新作映画「イニシェリン島の精霊」を観ることができた。 圧巻のものすごい映画だった。 さすがはマーティン・マクドナーの作品だと感嘆するしかない。 マーティン・マクドナーはあの超弩級の傑作「スリー・ビルボード」の脚本、監督を務めた鬼才である。 僕はあの「ス...
次のレポートも実際にはほぼリアルタイムで書かれていながら、山のように撮り貯めた写真の整理等が追い付かず、今日まで遅れに遅れてしまったものだ。 シャクヤク写真日記の⑯とセットとなるレポートである。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); GW...
これから紹介するシャクヤク日記の記事は今年(2023年)のゴールデンウィークの記録である。その最終日のレポートとなるのだが、もうGWが終わって2週間も経過している。 この一連のシャクヤクの栽培レポートは「日記」と銘打っている以上、もっとリアルタイムで報告していきたかったのだが、GW明け、僕は公私ともに非常に慌ただしく、...
とうとうあの麒麟丸も開花した!! 5月初旬のゴールデンウィークに、お決まりのように我が家のシャクヤクが一斉に開花し始めた。 見事にこの時期とばかりに咲き始めてくれた。「春の粧」と「滝の粧」を皮切りに「ラテンドール」、更に「夕映」と次々に開花。ゴールデンウィークは、正にシャクヤクの花を鑑賞するための休みとなった感がある。...
シャクヤク畑の夕映が開花した! ゴールデンウィークに入って、続々と様々な品種が開花し始めた。 これらの開花の様子は、シャクヤク栽培写真観察日記の中でも、特に「開花便り」として特別にタイトルを付けてレポートしてきた。 今回はその「開花便り」の3回目である。 先ず、「春の粧」と「滝の粧」が咲き、その次は「ラテンドール」が咲...
遂にラテンドールが開花ラッシュを迎える! 先週末に「春の粧」と「滝の粧」の開花をレポートさせてもらったが、あれからホンの2、3日。今度はあの「ラテンドール」の開花である。 ラテンドールは最もたくさんの摘蕾を実施した品種だった。半分以上も間引いてしまったのだが、それでもまだたくさんの蕾が競い合うようにどんどん大きくなって...
この記事のオリジナルは2020年2月初旬に書かれたものである。 それから3年3カ月が経過した現在、ここで書こうと宣言していた本の紹介に関するブログも着々と進んでいて、漫画の紹介も含めると、今では約100編に及んでいる。 そんな中、写真で紹介した坂口尚の「石の花」について、大々的に文章を追記したので、あらためて2023年...
GWに合わせるように遂に開花した! 遂に開花を迎えた!しかも2つの品種である。 4月の最終週の週末。月曜・火曜を休めば最長9連休となる今年のゴールデンウィークが始まったが、それにピッタリとタイミングを合わせるかのように、我が家のシャクヤクたちも見事に開花してくれたのだ。 ピンク色の「春の粧」と純白の「滝の粧」。この2つ...
GW目前、いよいよ開花が目前に迫ってきた! 4月も遂に下旬となって、我がシャクヤク畑のシャクヤクたちは、一気に成長を進め、どの品種も開花目前になってきた。 その蕾はどんどん大きくなってきたばかりか、どの品種の蕾もいよいよ成長を早め、開花に向けたカウントダウンを始めた感がある。 今回の写真を見ていただくと一目瞭然なのだが...
4月中旬、蕾がドンドン大きくなってきた! 4月中旬となった。我がシャクヤク畑のシャクヤクたちは、どの品種もいよいよ成長を早め、その蕾は一気に大きくなってきた。蕾が大きくなるにつれて、その蕾を支えている首の方もぐんぐん長く伸びてきている。 例年、シャクヤクの開花はGWの前後なので、もう開花が目前に迫っていると言っても過言...
半年も前に植えた挿し木から葉っぱが出現! 本日(2023年4月15日・土)、せっかくの土曜日だというのに朝からずっと強い雨に見舞われている。天気予報によると終日降り続くようだ。首都圏だけではなく、この雨は日本全国で降り続いているらしい。 このところの週末の関心事は、とにかくシャクヤク。日ごとに成長を続けるシャクヤクは、...
摘蕾した後、残った蕾はどうなったのか? 写真観察日記8で、4月2日・日曜に泣く泣くせっかくの蕾を間引くといういわゆる摘蕾をしたことを報告した。 これは僕としては何とも辛い措置だったのだが、シャクヤクならではの豪華な花を咲かせるには不可欠な栽培過程とのことで、心を鬼にしての摘蕾だった。 シャクヤク自身にとっても大切な作業...
蕾が多過ぎるという嘆き 写真観察日記7は、4月1日・土曜の報告だったが、その日記というかレポートの中で詳しく報告したラテンドールの多過ぎる蕾の件が、何とも嬉しく思う反面、非常に不安になってきた。 日記の中では一抹の不安と書いたが、その不安は徐々に強まって、色々と調べてみなければと考えるに至った。 こういう時にネットは本...
今週は素晴らしい快晴に恵まれた 4月になった。 エイプリルフールの4月1日は、先週とは打って変わって素晴らしい好天に恵まれた。 暖かな春の日差しを浴びて、驚くほどグングンと成長してきているシャクヤクの姿に胸躍り、思わず感動してしまう。 わずか1週間で、それぞれのシャクヤクは驚くほど成長を続け、驚かされる。写真をたっぷり...
プロフィール
熱々たけちゃん
熱々たけちゃんです。
小学校4年から合唱を始め、同志社コール・フリューゲルで3年間合唱指揮に没頭。合唱団東京フリューゲルを設立し、20年間指揮者を務めました。
本職は病院経営。病院の経営マネジメントの推進です。40年近くに渡って医療業界に勤め、経営改革請負人としていくつもの病院で事務長(事務局長・事務部長)を務めています。
趣味が非常に多く、クラシック音楽全般、合唱、ジャズ。映画。文学、ノンフィクション。漫画。哲学。歴史。美術鑑賞。写真、動画撮影など多方面に渡っています。
若き日にかなり登った山についても国内、海外を問わず詳しい。スポーツ観戦、落語も好きで、ホタルにも夢中。 ラーメン、寿司、焼酎も大好きですが、最近はシャクヤク栽培にハマっています。
異常なまでの凝り性で、好きなことにはトコトンのめり込まないと気が済まないタイプ。
詳細はフッターのプロフィールをご覧ください。
小学校4年から合唱を始め、同志社コール・フリューゲルで3年間合唱指揮に没頭。合唱団東京フリューゲルを設立し、20年間指揮者を務めました。
本職は病院経営。病院の経営マネジメントの推進です。40年近くに渡って医療業界に勤め、経営改革請負人としていくつもの病院で事務長(事務局長・事務部長)を務めています。
趣味が非常に多く、クラシック音楽全般、合唱、ジャズ。映画。文学、ノンフィクション。漫画。哲学。歴史。美術鑑賞。写真、動画撮影など多方面に渡っています。
若き日にかなり登った山についても国内、海外を問わず詳しい。スポーツ観戦、落語も好きで、ホタルにも夢中。 ラーメン、寿司、焼酎も大好きですが、最近はシャクヤク栽培にハマっています。
異常なまでの凝り性で、好きなことにはトコトンのめり込まないと気が済まないタイプ。
詳細はフッターのプロフィールをご覧ください。
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