ミニ花壇で全く話題にならなかった花
ひやかしミニ花壇。非常に狭い花壇ながらも、設置以来、それなりに色々な花を植え付けて、その都度、ブログで紹介させてもらってきた。
今まで色々な花を紹介してきたが、ほとんど話題にせず、取り上げてこなかった花がある。忘れられ、無視され続けてきた花。
意識的に避けてきたわけではもちろんないが、どうにも控えめで、目立たない。自己主張の非常に弱い花なのである。
脇役に徹しているというか。
それが「日々草」である。
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今回の主役は「日々草」
「日々草」は本当に目立たない。完全な控え役、脇役だ。
とは言っても、我がひやかしミニ花壇に植え付けられてから、4カ月近くに渡ってずっと開花し続けている実にけなげな花なのである。
「日々草」が我がミニ花壇にやってきたのは、今年の夏前6月29日のことだった。
あれからほぼ4カ月近くが経過。その間、ずっと咲き続け、実は当初植え付けた苗から見ると、はるかに大きく成長していることが良く分かる。
驚くべきことは、今が最盛期というか、非常に美しく咲き誇っていて、一向に衰えてくる気配がないことだ。これには本当に驚かされる。
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最近の「日々草」の様子
先ずは、最近撮影した写真をじっくりと見てもらおう。




上記の写真から約2週間経過後に撮影した写真。
驚くべきことにほとんど枯れておらず、いや、むしろ花の勢いも数も明らかに増えている。


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植え付けた当時の様子
購入して、植え付けた当時の写真を改めて見てもらおう。
6月29日に植え付けた。



これを見てもらうと、その後「日々草」がいかに成長し、大きくなったかが一目瞭然だ。あれから4カ月経過した10月に最盛期を迎えているのが信じ難い。
「日々草」はあくまでも夏の花なのである。
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「サンパチェンス」そっくりが不幸の源
「日々草」は脇役に徹しなければならなかったのには、理由がある。
植え付けた当時の上記写真を見てもらってもお分かりのように、「日々草」は、実は僕のお気に入りの「サンパチェンス」にそっくりなのである。
両者は瓜二つ。
花の形も色もほとんど違いがない。ところが、明らかに「サンパチェンス」の花の方が大きくて、ゴージャス感が漂っている。色も形もそっくりなのに、大きさだけが小ぶりということで、完全に「サンパチェンス」の影に隠れてしまっていた。
僕もほとんど注目せず
正直言って、僕もほとんど注目してこなかった。
「サンパチェンス」が健在のうちはどうしても目が「サンパチェンス」に向かってしまう。いかにも目立たない。控えめというか、やっぱり脇役だ。
ところが、いよいよ我がミニ花壇から「サンパチェンス」が完全に姿を消してしまうと、俄然その存在感を増してくる。
最後まで残っていたのは「日々草」の方だった。こうして初めて、「日々草」は主役に躍り出た。
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漸く主役に躍り出た「日々草」
最後に残ったのは「日々草」。漸く主役に躍り出た「日々草」にあっぱれを送りたい。
本当に地味な花だが、これだけ長期間に渡って次々と開花する花も珍しく、その美徳が最後にものを言う。ミニ花壇の優等生と呼ぶのがふさわしい。
「日々草」は、「サンパチェンス」同様に、開花した一輪の花そのものの日持ちは多分1週間程度だと思われるが、その1輪が散っても(椿のように満開に咲いている花が首からポロっと落ちる)、直ぐに隣りの蕾が咲き始めて、パッと見ると、いつもでも同じ花が咲き続けているように見える。
実に4カ月である。今もなお、蕾がたくさん付いていて、それた次から次へと開花してくるのである。
本当に貴重な花だ。優等生!

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もっと近くに寄って見てみよう
パッと見た目には中々気が付かない「日々草」の細部を、しっかり観察してみたい。
アップで花に近づいてみる。蕾にも注目したい。



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渦巻き状の小さな花がかわいい
渦巻き状に巻いている開花し始めの花の姿が、何ともチャーミングで、かわいらしい。




以上は、全て10月16日に撮影したものである。
まだまだ「日々草」の天下は続きそうな気配だ。
(続く)