更に早咲きの球根を探す

夏の花が終わりを告げるタイミングに合わせて、引き続きひやかしミニ花壇で咲いてくれる花を色々と物色していることは何度も報告してきた。

「ステルンべルギア」と「クロッカス」の球根を早々に植え付け、「ステルンべルギア」は既に開花までしてくれたことは前回のレポートのとおり。

僕はその後のことも念頭において、今度は冬から早春にかけて開花する球根を探していた。

そこでまた例のカインズホームの園芸コーナーを隈なく物色。現在かなりのスペースを割り当てている球根売り場である。

この時期、山のように出回っている球根のほとんどが「チューリップ」と「水仙」だった。

驚くほど多彩なチューリップに驚嘆

特に、チューリップは実に様々な種類の球根が売られている。一口にチューリップと言っても、こんなに色々な種類のチューリップがあるんだとビックリさせられる。

チューリップと言えば、誰でも思い浮かべるあのチューリップの花以外に、色のバリエーションが多彩であるだけではなく、八重咲きのチューリップやどう見てもチューリップとは思えない豪華なものまでたくさんあって、正に百花繚乱と言っても過言ではない。

本当に驚かされてしまう。

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早咲きの球根は驚くほど少ない

これだけ多彩なチューリップの球根なのだが、そのほとんど全てが4月から5月にかけて開花するものばかり。これにはガッカリさせられる。

チューリップ以外にも、冬に咲く球根はないのか?

こんなに球根が出回っているのに、それが中々見つからない。冬に咲く球根を見つけるのは思っていたよりもずっと大変だった。

「水仙」は「チューリップ」よりは若干開花時期が早く、3月~4月の開花。中には春に先立って咲くものもあるんじゃないか。実際、春先に咲く水仙を見かけたこともあった。

どっかにきっとある。探しまくった。

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「日本寒咲き水仙」を発見

そんな中でようやく見つけたのが「日本寒咲き水仙」である。

「日本水仙」と呼ばれている品種があって、その中でも特に春になる前、すなわちまだ冬の寒い時期に咲く水仙を「寒咲き水仙」と呼んでいるらしい。

「寒咲き日本水仙」とか「日本寒咲き水仙」と呼ばれている。

開花時期はありがたいことに、1月上旬から2月下旬だという。正に年明け早々。最も寒い時期である。そんな真冬の真っただ中に咲く水仙らしい。

貴重な花があったものだ。

写真を見てもらおう。

なお、この記事内の写真は全て10月3日(土)(2026年)に撮影したものである。

1個の球根から何輪咲くの?

球根の入っている袋の写真を見ると、これが何とも清楚で美しいものだった。花はかなり小ぶりのようだが、その球根の写真を見る限り、一つの球根から複数の花が咲くように思える。

この写真の姿をそのまま信じていいのか、自信はない。

この写真は球根をたくさん植え付けた結果なのか、それとも一つの球根から複数の花がたくさん咲くものなのか、どうもハッキリしなかった。

実は一輪あたりは非常に可憐な花なのに、球根が異常なほどに大きいのである。

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非常に大きな球根を信じたい

今まで色々な球根を実際に植えてきたし、市販されているたくさんのチューリップの球根を見ても、こんなに大きな球根は見たことがない。

花の大きさに全く似つかわしくない巨大な球根だった。1袋に2球しか入っていない。

この球根の大きさにご注目!

こんなに大きな球根なのに、1輪の花そのものは非常に小さい可憐なもの。この巨大な球根に似つかわしくない。とすれば、この1個の球根から、たくさんの花が咲くに違いない。素人はそう思ってしまうのだが、どうだろうか!?

この大きな球根を信じたい。どう考えたって、この巨大な球根から可憐な一輪だけが咲く、例の「ステルンべルギア」のようなことはないんじゃないか。

勝手にそう信じることにした。

そこで迷わず購入。但し、念のため用心して、2袋、つまり4個の球根を購入した。

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「早咲きチューリップ」も発見

膨大な種類が市販されているチューリップの球根の中から、何とか1種類だけ「早咲きチューリップ」という品種を発見した。こちらは開花時期が3月と表記されていた。

「日本寒咲き水仙」が1月~2月にかけて開花し、「早咲きチューリップ」が3月に開花してくれるのなら僕の希望に叶う。

4月以降は何と言ってもシャクヤク、そして今回からは「ラナンキュラス」が加わる。

ということで、「早咲きチューリップ」も購入。こちらは5個入りだった。チューリップは1球根あたり1輪しか咲かないのだろうが、5輪あれば十分だ。

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植え付け場所の確保

3種類の中で最後まで花を咲かせ続けていた「ピンクのサンパチェンス」が、遂に終焉を迎えようとしていた。

まだこの時点で2輪ほど咲いていたが、次に開花してくる蕾はすっかりなくなっていた。もうお終いとなる。本当に最後まで良く咲き続けてくれたが、これにてお役御免。

このタイミングを見計らって、その後に「早咲きチューリップ」を植えることにした。

「サンパチェンス」の最後の開花の様子。撮影:2026.10.3(土)
「サンパチェンス」の最後の開花の様子。撮影:2026.10.3(土)

引っ張って抜去した。するとこんなスペースが出現する。ここに「早咲きチューリップ」を植え付ける。

先日植え付けたラナンキュラスの球根の更に奥にスペースを見出した。

百日草の左端の方が枯れてきたので、そこが狙い目だった。家の壁のギリギリ真隣りの狭隘なスペースである。

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念のための土壌改良

このミニ花壇を作るに当たって、一旦は全体を土壌改良したが、今回新たな球根を植え付けるに当たって、念のためもう一度簡単に土壌改良をやった。

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球根の植え付けの実際

後は球根を実際に植え付けるだけである。

先ずは、「寒咲き水仙」と「早咲きチューリップ」の位置を再確認する。

次に、いよいよ個別の球根の植え付けとなる。

一旦、球根を土の上に置いてみて、位置決めをする。

それでいいだろうとなったら、その下の土に小さな穴を開けて、球根を土の中に埋め込むことになる。後は上から優しく土をかけてやるだけだ。

「早咲きチューリップ」の球根

先ずは手前の「早咲きチューリップ」。

こちらの球根は5個。中くらいの大きさのいかにも球根といった感じのかわいらしいもの。

 

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「寒咲き水仙」の球根

「寒咲き水仙」の球根は本当に大きい。どっしりとした貫禄十分な球根である。

最後に油かすを蒔いてお終い

最後の締めくくりは油かすとなる。植え付けた土の上全体に油粕を撒いて本日の植え付け作業はお終いとなる。

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両者のミニ花壇での位置関係

両方の位置関係、全体像はこんな感じである。

撮影:2026.10.3(土)
撮影:2026.10.3(土)
撮影:2026.10.3(土)
撮影:2026.10.3(土)

 

後は発芽を待つばかり。

今回植え付けた2種類の球根はどちらも春の到来に先駆けて、寒い時期に開花するものだ。「寒咲き水仙」は年明け1月~2月の開花。「早咲きチューリップ」は3月の開花とされている。

この花の開花時期と発芽のタイミングは花によってまちまちだということは、ラナンキュラスの球根で学習したばかりだ。直ぐに発芽してくるのか。開花目前に発芽してくるのか。

果たしてどうなるのか?大いに楽しみだ。

 

(続く)

 

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