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「摘蕾」嫌いの僕が遂に実施
僕は今年、一切「摘来」をしないと決めていたのだが、そうもいかなかった。
「摘蕾」というのは、このブログの中で毎年かなり話題にしてきたので、多くの読者はもう何のことかご存知のことと思われる。
シャクヤク栽培上の重要な過程の一つで、読んで字の如く、「蕾をつまむ」という意味だ。シャクヤクの蕾を、ズバリ「指でつまんで取る」ことだ。
蕾がたくさん付いている場合には、中心部分の一番大きな蕾を残して、その蕾をできるだけ大きな花に育て上げるために、周囲の小振りな蕾をつまんで取ってしまうことを指す。
シャクヤクという花は、とりわけ大きくてゴージャスな花が咲くことが特徴であり、それを最大限可能とするために、周囲の蕾を取り除くことで栄養を中心の蕾に集中させるわけだ。
蕾を一つに絞り込むことで、その一つの蕾を大きく育て、立派な大輪を咲かせるために行うものとなる。
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僕は「摘蕾」が大嫌いだった
僕はシャクヤクを育て始めた最初の頃から、この「摘蕾」が大嫌いだった。
僕は基本的に、「大きな花1輪よりも、多少小振りでも3輪咲いてくれた方が嬉しい」という主義で、なおかつできるだけ自然のままで育て上げたいとも考えており、摘蕾などという人が人為的に手を加えることには極力抵抗がある。
摘蕾をしないことで多少花が小振りであってもたくさんの花が賑やかに咲いてくれた方が、みんながウィンウィンじゃないかと思ってしまう。
何となく摘蕾される蕾の立場に立ってしまうのである(笑)。劣等生が排除されるようで、どうにも性分に合わない。
毎年、迷いに迷って、結局はそれなりに摘蕾を実行しているのだが、今年はどうなろうとも決して摘蕾は行わない、一切実行しないと決心していた。
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やむにやまれず最低限の摘蕾を実施
ところが、この開花の時期に来て、どうしても「摘蕾」が不可欠な状況があって、やむを得ず最低限の「摘蕾」を行ったので、日記として残しておきたい。
とうとう摘蕾をやってしまった。今年はやらないと決めていたにも拘わらず。
でも本当にわずか。どうしようもないような小さなものばかりである。絶対に開花するに至らないというものだけに限って摘蕾した。
その様子を動画でもリアルタイムで撮影したので、参考まで見ていただければ幸いだ。
「摘蕾」の写真

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「ラテンドール」の「摘蕾」の動画
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「サラベルナール」の「摘蕾」の様子の動画
開花がまだかなり先の「サラベルナール」にも、1個だけ摘蕾を行った。
先にこの写真を1枚見ていただく。

なお、動画映像のオリジナルは YouTube「熱々たけちゃん」で検索してみてください。@熱々たけちゃん
YouTubeも「熱々たけちゃん」です。
ブログ記事からご覧いただくより、もっと高画質でご覧いただけます。
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