9月早々、早咲きの球根を植え付けたが

秋口に植える球根の開花が来春でははなく、秋のうちに咲いてほしいという僕の強い思い入れで、前回早咲きの球根を2種類植え付けたことは既にレポート済みだ。

夏の花がいよいよ終わりを告げようとしている中で、花が咲いていない空白期間を設けたくない一心からである。

「百日草」や「久留米けいとう」、更に「日々草」など、夏の花がまだ頑張って咲いている中で球根を植え付けて、それらの花が終わった後でも、引き続き新しい花を途切れることなく楽しみたいという思いだ。

そんな目的を満たすため、既に9月早々「ステルンべルギア」と「クロッカス」の球根を植え付けた。

現時点での最新レポートをお届けしたい。

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「ステルンべルギア」が早くも開花し仰天

「ステルンべルギア」の成長ぶりが非常に早くて驚かされている。

黄色い蕾が付いている様子は前回見てもらっているが、何ともう開花した!

球根を植え付けたのは9月2日のこと。それからわずか1カ月で開花。どう考えて早過ぎるだろ!?

球根の植え付けから花の開花までにはかなりの過程がある。先ずは発芽。その発芽した新芽が成長し、徐々に伸びてくる。やがて花の蕾が出現し、それが更に成長し、膨らんで開花に至るわけだ。

その全工程がわずか1カ月。これには仰天だ。早過ぎる!?

先ずは、開花した姿を見てもらおう。

撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.3(土)
撮影:2026.10.3(土)
撮影:2026.10.3(土)
撮影:2026.10.3(土)
撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.6

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蕾が膨らみ始めた様子

開花目前となった蕾の様子を見ていただく。開花直前というか、開花のし始めの姿である。

上の写真の2日前の撮影だ。

撮影:2026.10.2
撮影:2026.10.2
撮影:2026.10.2
撮影:2026.10.2

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可憐な小さな花ながら美しい

非常に小さな花である。可憐と言えば聞いたところはいいが、あまりにもささやかな真にこじんまりとした花。だがやっぱり美しい。混じりけのない黄色が心に染みてくる。

撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.6

 

この可憐な花がいつまで咲いているのか、後の気がかりはそれだけだ。

3日に開花して、このブログを書いている本日(10.8)時点でもしっかり咲いている。ほぼ1週間近く経過しているが、今のところ萎れる感じはない。

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植え付けた球根は2つだった(不満あり)

この「ステルンべルギア」は、花は可憐で美しく、早々と開花してくれたなど嬉しいことも多かったが、実は不満も多い。

「ステルンべルギア」の球根は2個しかなかった。その2つの球根はどちらも発芽してくれたが、花が咲いたのは片方だけで、しかも1輪だけだ。もう一つの球根はちゃんと茎も葉っぱも伸びてきているのに、見る限りは蕾もなく、花が咲く気配がない。

つまり2つの球根を植え付けて、蕾と花は1個しかないのである。こんな小さな花なのに、1個の球根で1輪しか咲かないのか!?という不満と、もう一つの球根は蕾すらない。

それなりの値段がした球根である。僕はてっきり、1つの球根から蕾がいくつも付くものだと思っていた。つまり2つの球根を植えれば、花は10個位、最低でも4~5つは咲いてくれるものと思っていたのだ。

まんまと騙された。騙されたは言い過ぎか(笑)。

実にあっけない。1輪あたりかなり高くつく花だなと、愚痴を言いたくなってしまう。実は悪い予感がしていて、見事に的中してしまった(苦笑)。

一方「クロッカス」は未だ発芽すらせず

一方で、同じ日に植え付けた「クロッカス」はその後も全く発芽してこない。ちなみに本日(10.9)時点でも、未だ発芽してこない。

一体どうしたんだろうか?

「ステルンべルギア」と「クロッカス」は初秋に植えても、秋のうちに開花するとのうたい文句で購入し、どちらも9月2日に植え付けたものである。あれからもう40日近く経過している。

一方の「ステルンべルギア」は既に開花しているというのに、「クロッカス」の方は、発芽すらしてこない。その気配が全くないのである。

色々と調べてみると、1カ月以上発芽してこないことは珍しいことではなく、2カ月後位に発芽するケースもあるらしい。少なくても1カ月半、45日間程度は待ってみる価値があるようだ。

ということで、もうしばらくはこのまま様子を見てみるつもり。

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早くも「ラナンキュラス」発芽の謎

前回もう一つ不思議だったのは、来年の4~5月にかけて開花するとされている期待の「ラナンキュラス」が早々と発芽し、かなり成長を続けていることだった。

僕の率直な感覚としては、秋のうちに開花するはずの「クロッカス」が全く発芽してこない中で、半年後に開花する「ラナンキュラス」が、早くも発芽してくることの謎だった。

どうしてもシャクヤクと比べてしまうことが、話を余計ややこしくしているかもしれない。シャクヤクもラナンキュラスもどちらも秋に植え付けて、開花は4月~5月。

シャクヤクはラナンキュラスの球根と違って「地下茎(株)」なのだが、植え付けてからは地中でじっとおとなしくしていて、年明けの2月頃に発芽し、2~3カ月かけて開花に至る。つまり寒い冬の時期を土の中で過ごすわけだ。

多くの秋に植え付ける球根類はみんなシャクヤクと同じ成長過程をたどるものだと思い込んでいた。ラナンキュラスももちろんそうだと。

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ガンガン発芽してきたラナンキュラス

ところがその予想に反して、ラナンキュラスが直ぐにドンドン発芽してきて、凄い勢いで成長を続けているのである。

この想定外の姿にビックリ仰天し、僕は大いに慌ててしまった。

直ぐにネットやAIで色々と調べてみたが、その時点ではどうもハッキリしなかった。明確に答えてくれるものがなかった。そこでこのブログでもSOSを送って、分かる人がいたら教えてほしい!とお願いしたのだった。

残念ながら誰からも教えてもらうことはできなかった。う~ん、残念!

その間も、ラナンキュラスはドンドン成長してくる。

ラナンキュラスの球根は全部で9個植え付けた。そのうちの7個が発芽し、その後の成長も目まぐるしい。

右手奥のピンクの花を付けているのは久留米ケイトウである、念のため。   撮影:2026.10.4
右手奥のピンクの花を付けているのは久留米ケイトウである、念のため。      撮影:2026.10.4
撮影:2026.10.4
撮影:2026.10.4

 

2個と7個と、2カ所に分けて植えたのだが、その7個の方は全て発芽、100%である。

本来発芽してしかるべき「クロッカス」の並びに植え付けた2個は、これまた不思議なことに音沙汰ない。クロッカスに右倣えしてしまったんだろうか!?

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AIに丁寧に聞いて、謎が解けた!

2個はともかくほとんどの球根がこれだけ成長してくると、これはやっぱりラナンキュラスの開花に至るプロセスが、シャクヤクなどとは全く異なると考えるしかなかった。

そこで、今度はAIにかなり丁寧に状況を説明し、質問したところ、明確な答えが返ってきた。

「4月に開花するラナンキュラスが10月に発芽するのは早過ぎないか」という一番核心に迫る質問に対しては、「早過ぎるとは限りません。むしろラナンキュラスでは、かなり自然な範囲です」との明快な答え。

「ラナンキュラスは秋植えで育てて、春に咲く球根植物です。植え付けの適期は10月中旬から11月頃とされ、気温が15度C以下になる頃に動き始めやすいのです。植え付け後は5日から7日ほどで発根し、芽が出始める例もあります」とのこと。

更に、「現在、発芽してきたものが、来春までそのままで、春に蕾が付くということか?」に対しては、

「その流れで合っています。今出た芽はその間に株を育てて、春が近づくと蕾が上ってきます。ラナンキュラスは秋に植える球根なので、秋に発根して芽が出て、冬も生育を続け、春の気温上昇とともに花を咲かせるタイプです。
今の芽がそのまま春まで育ち、寒さを経験した後に花芽が進み、蕾が付きやすくなります」

と非常に明快で分かりやすい解説だった。

全ての謎が解けて、完全にスッキリした。疑問点が全て氷解し、一安心。AIにここまで助けてもらえるとは思ってもみなかった。

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ラナンキュラスは順調に成長中

というわけで、今の我がミニ花壇のラナンキュラスの発芽は全く問題ないことが判明した。

そういう目で眺めると、とたんに嬉しくなってくる。

撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.6
撮影:2026.10.6

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1個の球根から茎が何本も出てくる楽しみ

このラナンキュラスに魅力を感じるのは、一個の球根から何本も発芽し、茎が伸びてくることだ。

ラナンキュラスの球根は小ぶりながらも、細い根の集合体のようなかなり変わった球根だった。

あの一本一本の根のようなものが、そのまま独立して発芽してくるようなイメージがある。そんなことはあり得ないのだが。

一番成長が著しい右手奥の株。地表から何本も茎が出ていることが分かる。撮影:2026.10.6
一番成長が著しい右手奥の株。地表から何本も茎が出ていることが分かる。撮影:2026.10.6
本当に不思議な花で、一つの球根から何本も茎が出てきている。発芽段階でいきなり葉っぱが張PPが現れるのも珍しい。撮影:2026.10.6
本当に不思議な花で、一つの球根から何本も茎が出てきている。発芽段階でいきなり葉っぱが張PPが現れるのも珍しい。撮影:2026.10.6

 

このまま成長しながら冬を越し、やがて花芽が現れ蕾が付いてくるとのことだ。

その成長する姿をじっくりと楽しませてもらおう。

 

(続く)

 

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