冬に咲く球根にトコトン拘る
早く開花してくれる球根にとにかく拘っている。
来年の春になれば、シャクヤクだって発芽し、4月の下旬には立派な花を咲かせてくれる。期待のラナンキュラスだって、ほぼ同じ時期にきっと美しい花を咲かせてくれることだろう。
僕はその前にどうしても花を咲かせたいのである。ズバリ冬に咲いてくれる花を求めている。
その時点で開花している花の苗を購入する手はあるのだろうが、1~2月という厳冬期にも市販されている開花中の花の苗が存在しているのかどうか?今まではそんな時期に意識して探してみることもなかったので、全く想像すらつかない。
僕には今から準備して、冬に咲いてくれる花が必要なのだ。さすがに花の種は今はない。そうなると必要不可欠で可能性があるのは球根となる。
晩秋の10月~11月に植え付けて、来春ではなく、その前の冬に咲いてくれる花。これをずっと探しまくっているわけだ。
もうレポート配信させてもらっているとおり、既にいくつかの冬に咲く花の球根を植え付けてきた。
昨日(2026.10.26)の配信でその発芽ぶりをお伝えした「寒咲き水仙」は一番期待しているが、他にももっとほしい。「早咲きチューリップ」は3月の開花予定で、ちょっと遅過ぎる。
もっと早く2月には咲いてほしい。できれば1月の真冬に。
そんな球根がないものか!?
「ミニミニアイリス」を見つけた
そこで見つけたものがある。「ミニミニアイリス」である。
アイリスのことはかなり知っているつもりだったが、ミニミニアイリスと言う品種は初めて聞いた。
名前のとおりかなり背丈の低い小さなアイリスで、早咲きとして知られ、普通のアイリスの1カ月程前に開花するという。2月から3月が開花時期となる。正に僕の希望にマッチするものだった。
「ミニミニアイリス」というのは総称で、個別に品種の名前が付いている。
僕がカインズホームで見つけたものは2種類あって、「キャサリンホドキン」と品種と「混合」だった。
どちらも5個の球根が入っているが、「混合」の方は、「キャサリンホドキン」が1球、「キャサリンゴールド」が1球、J.ダイト3球が混ざっていた。
今回はスペースの関係で10個の球根を全て植え付けることができず、先ずは「キャサリンホドキン」を植え付けることにした。
「キャサリンホドキン」の球根の植え付け
先ず最初にその写真から見てもらおう。



植え付けるスペースがない
結果的には写真で見てもらったように何とか5球は植え付けることができたのだが、この植え付けスペースの確保にはかなり苦労した。
その理由は、元々ミニ花壇と名付けているとおりで、非常に狭隘なスペースしかない花壇ということに尽きる。加えて悩ましいのは、まだ夏の花が残っていることだった。
「百日草」もまだまだ咲き続けているし、前日主役として取り上げた「日々草」も全く衰える気配がない。
まだ花を咲かせている「百日草」と「日々草」を、現時点で引き抜いてしまうなんてことはさすがにできない。こうして冬に咲く球根を植え付けるスペースがないという困った事態に陥っていた。
何とか2月に開花してくれそうな貴重な球根をゲットできたというのに、植え付ける場所がないではシャレにならない。
まだ元気に咲き続ける「百日草」と「日々草」が早く枯れることを願うのも、本末転倒はなはだしい。
幸か不幸か、スペース確保
そんな悩みの中、適当なスペースが見つかった。
実はこれは決して喜べる話ではなかった。幸か不幸かという何とも残念な事態の発生でもあった。
このひやかしミニ花壇のレポートでも取り上げたあの黄色い可憐な花「ステルンべルギア」のことだ。
「ステルンべルギア」に失望し、抜去
あの超スピーディに発芽から開花にまで至ってくれた「ステルンべルギア」。僕も大いに喜ばせてもらったのだが、実は大いに失望させられたのだ。
(続く)