目 次
玄関側にも狭隘な空きスペース
北側に位置する玄関側にも非常に狭い空きスペースがあった。この玄関側にもご存知のとおりシャクヤクがほぼ端から端まで植え付けられている。
今回のミニ花壇はそのシャクヤク花壇の向かい側。家そのものと隣接する家の周りの極々狭い僅かな土地だ。ここには亡き父が若い頃に天竜川で拾ってきた大きな水石が置かれているのだが、その周囲はどうしようもないデッドスペースになっており、こちらも放置されて雑草が生えている。
いや、その雑草すら生い茂るとは言えない本当に狭隘なスペースである。
家の壁と完全に接している家を取り囲むスペースで、有効活用など元からあり得ない話しなのかもしれない。
だが、水石を少し整理し、置いてある位置をずらすなどすれば、非常に狭いとは言っても多少の花などを育てるスペースは確保できそうだ。
家庭菜園にした南側のデッドスペースよりも狭いスペースである。しかも細長いときている。
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やっぱりシャクヤクを考えたが
ここでも一旦はシャクヤクを考えてみた。だが、家庭菜園の記事でも書いたように、シャクヤクの開花期間が短すぎることと通路を隔てて、両側にシャクヤクが植えられているのもどうなんだ?しかもそれだけシャクヤクばかりを植え付けても、花の開花期間は1年を通して2~3週間しかない。
今度のスペースは家の壁に直接接しているだけに、植物にとっての生育環境は本当に最悪となる。
そんな諸々の理由からこのスペースにシャクヤクを植え付けることはあり得ないと判断した。
シャクヤクが咲いていない時期に、シャクヤク以外の花を楽しみたいと思ったことがそもそもの経緯だったこともあり、春以外の季節に咲く花を何でもいいから植え付けて、多少なりとも今よりは花を楽しみたいと思ったという次第。
ミニ花壇を作ることに
我が家の狭い庭を少しでも有効に活用しようと考えて、僕が実行したのは「ミニ花壇とミニ菜園」の造設だったことは菜園の方で書いた。
今回、こちらの玄関側の家の壁に隣接した細長い狭隘なスペースには「ミニ花壇」を作ることにした。本当に日当たりも風通しも悪い狭くて細長いスペース。
こんな猫の額以下の狭過ぎるスペースをミニとはいっても花壇と呼んでいいものか大いに憚られる。そんなこんなでこのミニ花壇を、「ひやかしのミニ花壇」と名付けることにしたわけだ。
例によって、先ず始めにこの細長い狭隘スペースにどんな感じのミニ花壇を作ったのか、1枚の写真を見てもらうことにする。
花の苗を植え付け、蒔いた種が発芽してきた直近状況の1枚である。

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「ひやかしのミニ花壇」作り
このスペースにミニ花壇をつくることは、南側のデッドスペースの開墾に比べれば、遥かに簡単で楽だった。木が植わっているわけでもなく、もちろんジャングル化しているわけでもなかった。
非常に重い大きな水石が置いてあるので、これを移動させるのが大変だったが、そんな重労働でもない。
天竜川で入手した大きな水石が3つあり、他にも小振りな水石が色々と置いてあった。このスペースは亡き父の集めた水石の置き場所になっていたのである。大きな3つは他のどこにも持っていきようがなかったので、小型の水石類を他に(玄関側)移し、残った3つの大きな石を互いに近づけて花壇用のスペースを確保した。
穴を掘って土の改良作業
それさえ終らせることができれば、後はシャクヤクの時にもいつも行ってきた定番の土の改良作業である。これはシャクヤクの植え付け時に、その都度やってきて慣れていたので、どうってことはなかった。
土を掘り起こして、水捌けを良くするために鹿沼土などを下に敷いて、後はシャクヤクのときにやっているように花の培養土や腐葉土などを混ぜ合わせて、完了だ。




シャクヤク植え付けの際ははかなり丁寧に慎重に進めるが、こんなひやかしのミニ花壇、花さえ咲いてくれれば十分なので、かなりいい加減に作業をした。まさにひやかしで作るひやかしの超ミニ花壇なのである。
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細長いスペースの両端を花壇に
このミニ花壇、家の壁に沿った非常に細長いスペース。そのかなりの部分に例の大きな水石が3つも鎮座しているので、いよいよ花を育てるスペースは本当に限られている。
家の玄関に向かって左手には2階から降りてきている排水の筒もあるため、本当に狭い。しかも直ぐ右隣には大きなマンホールまであるときている。辛うじて30センチ四方あるかどうか。
だが、そこにも何かを植え付けたい。ホンのちょっとでいいので花が咲いていてほしい。
右手の方にはそれなりのスペースがある。細長いのが難点だが、こちらには数種類は植えられそうだ。
で、何を植えようか?
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ホームセンターで花の苗を物色
もう本当に当てずっぽうで、買いに行った時点でカインズホームで売っている花の苗の中で、僕が見てきれいだなと思った花を購入した。
但し、条件がある。とにかく花持ちのいいもの。長く咲き続ける花であること。これは絶対に譲れない。もちろんシャクヤクの反動であることは言うまでもない。
シャクヤクの花がありとあらゆる花の中で最高、花の王者だと信じている僕だが、やっぱり開花から1週間ほどで萎れてしまうのは残念だ。これがシャクヤクの最大の難点。それでも牡丹(ボタン)よりは長いのだが、、
その無念さがあるので、シャクヤクがない季節の花としては、とにかく長い間ずっと咲いていてくれることが絶対条件だ。
色々と物色していて、非常にきれいだなと足を止めてしまったのが、「サンパチェンス」という花だった。
赤、ピンク、紫、白など様々な色がカラフルに揃っているのも魅力だった。どんどん増えて、次々に花が咲いて、かなり長い期間咲いているという。
僕の希望にピッタリの花じゃないか。とっても気に入った。
迷わず購入した。3色。赤(スカーレット)とピンク(ローズピンク)と紫(パープル)。
サンパチェンスは1株あたりそれなりの値段がしたが、「マリーゴールド」が1株100円以下と非常に安く売られていたのでこちらも3株購入した。赤と黄色とオレンジだった。マリーゴールドも非常に長い期間ずっと咲き続けているらしい。
それらを植え付けた。長い方に立派なサンパチェンス。狭い方にマリードールドを植え付けた。







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肝心の球根が季節がら皆無
僕は今回、球根を植えたかった。特に水仙。
ところがどこを探しても球根が全く売っていない。いつもこの売り場に球根は置いてあるのだが、どこを探しても見つからない。一体どうしたんだろう?不思議でならなかった。
思い切って、店のスタッフに聞いてみると、今の時期はちょうど球根がない時期で、秋になれば色々と入荷するんだという。
ガ~ン!!そういうことだったのか。それにしても1種類もないなんてことがあるんだろうか!?
いずれにしても店にない以上、どうしようもない。今回は諦めることにして、秋にまた探すことにしよう。
種を購入し、蒔いた
球根がないのなら、種を蒔くしかない。種も季節のせいか、あまり揃っていなかった。種類が限られていたので、選んでいる余裕はなかった。
さすがにひまわりは多かったが、ひまわりを蒔く気にはなれず、これも長く咲いている花ということで、文字通り「大輪咲百日草」と「久留米けいとう」、そして苗も購入した「マリーゴールド」と3種類の種を購入した。

花の種を蒔くなんて、小学生の低学年以来の気がした。蒔き方も分からない。薄っぺらい種袋の裏面に書いてある説明文を参考に蒔いたが、かなりアバウトな種蒔きだったと思う。
こんなことでちゃんと芽が出てくるのか不安だったが、蒔いてしまった以上、もうどうにもならない。蒔いてから何日後に発芽してくるものなのか袋の裏面には何も書いてない。
仕方ないので、じっと待ち続けることにした。
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1週間後にちゃんと発芽した
毎朝、地面を見てみるのだが、数日間は発芽の気配はなかったが、1週間後位から、小さな葉っぱが顔を出し始めたが、これが発芽なのか、雑草なのか全く見当がつかない。やがてまとまって出てきたので、これは種から出てきた発芽に違いないと確信した次第。
「マリーゴールド」の種は、苗の近くに蒔いたのでそれと分かるが、「百日草」と「久留米けいとう」は、どっちがどっちなのか分からなくなってしまった。
2種類の発芽があるはずなのだが、片方の発芽は遅かった。最初のものが種蒔きから1週間後、もう一つは2週間後だった。
未だにどちらが百日草で、どちらがけいとうなのか全く分からない。芽の様子はかなり異なっている。1週間遅く発芽した方が、ずっと小さいのである。
いい加減なものだ。ひやかしのミニ花壇だから、しょうがない。いずれ花が咲いてみれが分かるだろう。それで十分だ。気楽に楽しもうと思っている。
マリーゴールドも発芽してきた。



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順調に成長を続けている
ということで、3種類の種は無事に発芽して、毎日少しずつ大きくなってきた。
これは楽しみだ。苗で植え付けたサンパチェンスとマリーゴールドも完全に根付いたようで、元気に花を咲かせ続けている。あれからもう3週間近く経過したが、今でもまだずっと咲いているのは嬉しい。
これからが大いに楽しみだ。
