その後の「春菊」
夏の野菜が枯れてしまった後、例のキャベツと一緒に植え付けたのは「春菊」だった。
ひやかしで1株だけ植え付けた「キャベツ」が予想に反して非常に元気に成長してくれている中で、「春菊」の影がすっかり薄くなってしまった。
この「春菊」は苗に初心者マークが貼られていたもので、放っておいても勝手に成長してくれるものだろうとほとんど気にも留めていなかったが、こちらの予想に反して、ガンガンと元気に成長してくれる感じには程遠く、ガッカリしていた。
それなりに育ってはいたが、食べるにはまだ早い、いつ食べられるまでに育ってくるんだろうといぶかしく思っていた。


もっと背丈も伸びてきて青々と茂ってきたら、直ぐに食べてやろうと楽しみにしていたのだが、あまり成長してくれなかった。
スポンサーリンク
植え付けた時の写真
春菊の苗を2株植え付けたのは、9月2日だった。あれから約2カ月経過した。
その時の様子を改めて見てもらおう。


約2カ月前の植え付け時と、あまり変わっていないような気がしてしまう。2カ月も経ってこれじゃ、シャレにもならない。初心者マークに騙された感じがする(苦笑)。
いや、そうじゃない。塀の真隣りの陽当たりも風通しも悪過ぎる劣悪な環境のせいに違いないと思っている。
下の写真を見てもらうと、同じ日に植え付けたキャベツがいかに元気に成長してきたかが一目瞭然。正に雲泥の差。
キャベツ万歳である!!

スポンサーリンク
家族が「食べられる」と言う
そんなまだまだ不十分な弱々しい「春菊」だったが、家族がこれなら「食べられる」「もう食べよう!」と言い出した。
僕のイメージではもっと背丈が高くなって、青々とした力強い葉っぱが茂るようになるまで待つつもりだったが、そうなる保証はどこにもなかったし、「主婦が食べられるというなら食べられるんだろう」と腹を括って、いかにも弱々しかったが、収穫することにした。
実は、その日の夕飯に急遽、鍋(肉豆腐)をすることになったが、あいにく春菊がなくて、庭の弱々しい春菊に目を付けたのだった(笑)。
「春菊」は一度収穫しても、その後もドンドン育ってくるらしい。むしろここで収穫してしまった方が、刺激を与え、次はもっと元気になるかもしれない。
実際に収穫してみると
弱々しく見えて仕方がない春菊を、収穫した。一応ネット等で調べて、地表近くの3葉ほどを残して片っ端から切っていった。
すると驚いたことに、それなりの量となった。
こんな背丈の低い弱々しい春菊なんて、いくらにもならない。鍋に入れても、煮てしまえばホンのわずかにしかならず、何の足しにもならないだろう、でも全くないよりはマシか。「またひやかしかあ」と苦笑するしかなかったのだが・・・。



スポンサーリンク
中を入れ替えるとボリュームが
上下を入れ替えてみると、更にボリュームが出た。少しそれらしく見える。


何と言っても、初めての収穫である。まあ良しとしよう。
スポンサーリンク
肝心の写真を撮り損ねた
この春菊を肉豆腐の鍋の上に敷き詰めて、いただいた。煮ればめちゃくちゃ小さくなってなって、いくらの足しにもならないと思っていたが、そうでもなく美味しくいただくことができた。
春菊の味もしっかりして、貴重な夕飯の具材となったのである。
失敗はその鍋の写真を撮り損なったこと。一枚も写真を撮らずに平らげてしまった。う~ん、失敗。
美味しくいただいただけに残念だった。
いずれにしても、この後、あの春菊がどうなるかで真価が試される。あまり期待もしていないが引き続き観察していきたい。
「春菊」の種蒔きをする予定
この後11月に入った段階で、我がひやかしミニ菜園に大きな動きが出る予定である。
3カ月間に渡って十分過ぎる豊かな実りを与えてくれたオクラもいよいよ終焉。これを抜去して、その後地とナスやピーマン、ミニトマトが植えられていた後地共々、全体を耕し、その後にダイコンの種を撒く。
これがひやかしミニ菜園の目下最大のイベント。
その際、ダイコンと一緒に買っておいた「春菊」の種も撒くことにしている。
実は、勢いで「春菊」の苗を2株購入してしまったが、それよりも早く、「春菊」は種を撒くつもりで購入していたのである。
苗からと種からと、どちらが立派な春菊に育つのか?
これはまた新たな楽しみとなる。
(続く)