度重なる暴風雨でミニ花壇が壊滅状態に
前回のひやかしミニ菜園の記事にも書いた、8月中旬の連日のゲリラ豪雨、茨城県に上陸し山陰沖まで日本列島を横断した台風15号、そして首都圏では近年未曽有の大被害をもたらした千葉豪雨と立て続けに襲来した暴風雨に我がひやかしのミニ花壇が壊滅的な被害を受けた。
特に背丈が高くなって開花したばかりの「百日草」がバタバタと倒れてしまった。
この百日草はかなり背丈が伸びてきているのだが、種から育てたせいなのか、非常にもろく、直ぐに倒れてしまう。いかにも弱々しい。
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暴風雨にやられたひやかしミニ花壇
こちらは千葉豪雨の翌日の写真である。2026年8月14日に撮影したもの。
事前に支柱で支えていたもの以外は、全て横倒しになってしまった。


写真では分かりにくいが、朝、これを見たときにはかなり衝撃を受けてしまった。
元々弱い百日草だったため、あらかじめ少し支柱を使って支えておいたのが幸いしたのだが、被害は免れなかった。百日草が非常に込み合っていたことも災いした思う。
だが、これはもしかしたら、もっとしっかりと間引いて、込み合うことなくスッキリしていたのなら、もっと被害を受けて、片っ端から倒れてしまったかもしれないと思えなくもない。
果たしてどちらが良かったのだろうか?
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百日草の花の強さと茎の弱さ
度重なる暴風雨に襲われたこともあるが、そもそも百日草が非常に華奢なもろい花だということがある。
本当に百日草は変わっている。開花した花は、その名の如く花持ちが非常に長く、長期間に渡って咲き続ける。
僕はこういう花持ちのいい花が大好きなのだが、実はそうはないものなのだ。
百日草の花の頑強さ
同じひやかしミニ花壇に植え付けられている花で言えば、最近遂に寿命を迎えてしまった「サンパチェンス」(ピンク色の株は今でも旺盛に咲き誇っている)も、現在もなお咲き続けている「日々草」にしても、開花した1輪そのものがずっと咲き続けているわけではない。
蕾が次から次へと出てきて、先に咲いた花が萎れてポロリと落ちても(サンパチェンスも日々草もそんな感じで花が落ちる)、次の蕾が直ぐに開花して、その株としては常に何かしらの花が必ず咲いている状態、それがずっと長期間に渡ってキープされているのである。
花の個体数でカバーしていると言ってもいい。
ところが百日草はそうではなく、開花した花そのものがずっと開花し続けるのである。これは凄い。こんなタイプの花は、「きく(菊)」と「ひまわり」以外にはあまり知らない。
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一方で茎の弱さはどうだ
開花した花そのものがずっと咲き続ける貴重な花だ。そんな頑丈、強固な花だというのに、その茎の弱々しさといったら本当に情けないほど弱い。
背は高い花なのに、直ぐに倒れ掛かってくるし、茎が途中で直ぐに曲がってしまう。首の部分でも直ぐに曲がってしまいがちだ。シャキッと立ち続けていない花なのである。
花そのものの強固さに対して、茎が弱過ぎる。本当に直ぐに曲がってくる困りものだ。このアンバランスが何とも不思議な花なのである。
今回の度重なる暴風雨にも、直ぐに倒れてしまうばかりではなく、長い茎が直ぐに曲がってしまうので、対応に苦慮させられた。
何とか支柱で支えてやったのだが、曲がった茎と首は中々真っ直ぐになってくれない。


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開花した1輪の百日草が気丈な姿を発揮
そんな悲惨な状況に陥ったひやかしミニ花壇と百日草の中にあって、こんな最悪の状況の中で開花した百日草の1輪が、気丈な姿を発揮してくれた。茎は華奢で弱いのに、開花した花そのものは頑丈という百日草の強みをいかんなく発揮してくれた。
これはあっぱれだった!
その暴風雨にもびくともしない強靭な花をじっくりと見ていただこう。





(続く)
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