「摘芯」は雌花を咲かせる効果があったのか
キュウリの成長を見守ることが楽しくてたまらない。めざましい成長を日々繰り広げていくキュウリには本当に驚かされるばかりだ。
キュウリの成長ぶりを観察していると、日々目まぐるしく姿を変えていくようで、他の野菜の苗には見られない旺盛な生命力に興奮させられる。次々と姿を変えていくという表現は決して大げさではない。
黄色い花がたくさん咲いたと報告したが、それらはいずれも雄花で、残念ながら雄花がどれだけ咲いてもキュウリの実は付かないことも学んだ。
雌花が咲く前にあかちゃんキュウリが先に姿を現してその先に雌花が付くことも判明した。
問題はどうやったらその赤ちゃんキュウリが出現し、雌花が咲くのかという1点に絞られた。
旺盛な生命力で上へ上へと伸び続けるキュウリの先端部分をバッサリ切り落とす「摘芯」をやることで、背を高くすることに養分が費やされることを防ぎ、赤ちゃんキュウリや雌花が付きやすくなる可能性も高いと分かり、先日思い切って先端の頭部分をカット。摘芯を実行した。
果たしてその成果や如何に?
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遂にあかちゃんキュウリと雌花出現
結論を先に述べよう。
効果はてき面だったようだ。我が家のひやかしミニ菜園のキュウリに、遂に赤ちゃんキュウリが出現。その先端部分にはしっかりと雌花が現れ、開花してくれたのだ!
これを初めて目にしたときには思わず感動してしまった。「うわぁ!?遂に雌花が出現だ。あかちゃんキュウリが付いているッ!!」って叫び声を上げてしまったくらい。


最初発見した段階では、雌花は咲いていなかった。だが、それなりの長さで突き出した赤ちゃんキュウリの先っちょに明らかな花弁が付いており、これが雌花であることは一目瞭然だった。
嬉しかった。

先日、ネットから拝借した雌花の写真を見て、こんなものが我がひやかしミニ菜園のキュウリに出現するとは到底思えなかったのだが、それがある日突然、目の前に出現した。
信じられなかった。本当に嬉しく、感動させられた。
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やがて黄色の花が開花した
どうもこの細い5枚の花弁のように見えるものは「がく」のようだ。中央に雌花の花弁が詰まっていて、やがてこれが広がってきて、黄色く色付き、開花するに至った。
正にネットの写真で見たあの姿そのものだった。それが我がひやかしミニ菜園のキュウリでも遂に実現したわけだ。
この花の形や色は確かに雄花と良く似ている。



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雌花は雄花と全く違っていた!
だが、今回初めて雌花を見つけて、雄花とは随分違うものだと実感させられた。
雄花はいきなり開花する。ベビーコーンのミニチュアみたいな黄色い突起物が出てきたかと思ったら、それが直ぐ黄色の花を咲かせる。そのベビーコーンのミニチュアが雄花の蕾そのもので、それがそのまま開花するので、開花と同時にミニチュアベビーコーンは、雄花と化して姿を消してしまう。
雌花はまるで違う。先ず先端に細い5枚の花弁(がくかも?)を付けた1㎝前後の赤ちゃんキュウリが出現する。色はキュウリの苗本体や葉っぱと同じ緑色。中央部分が少し黄色の塊になっている。雄花の蕾が黄色いミニチュアベビーコーンであるのとは大違い。



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最初に現れる雌花の先端はがく
その先端に細い5枚の花弁(「がく」かもしれない)を付けた1㎝程度の赤ちゃんキュウリと雌花は、そのまま伸びてきて、3~4㎝位に伸びた後で、黄色く色付いて開花する。中央にある黄色い部分に花弁が詰まっているおゆだ。

写真を見てもらおう。百聞は一見に如かずである。
この中央の黄色い塊、せり出している部分が花弁の塊であり、この部分がやがて広がって開花するものと思われる。
最初に現れる先端部分の5枚の細い花弁のように見えるのは「がく」に間違いないだろう。黄色い花弁の下に青い細い花弁状のものが残っている。



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続々と赤ちゃんキュウリと雌花が出現
第1号の最初のあかちゃんキュウリが出現した後は、良く観察してみると、あっちこっちに小さな赤ちゃんキュウリと星のようにも見える雌花のがくを発見することができた。
それが日増しにドンドン増えてくる感じなのである。
最初の頃は雄花ばっかりだったのが信じられないくらい。ここにきて漸く、待望の赤ちゃんキュウリと雌花が続々と出現し始めた。
写真をたくさん撮るのだが、いずれもピントが合わない写真ばかり。キュウリには葉っぱやつるなど被写体が多過ぎて、小さな赤ちゃんキュウリと雌花にピントを合わせることが至難の業となる。
どうやっても上手く撮れない。





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理由はハッキリしないが、雌花が続々
これが、ネットの解説にあった植え付けから1カ月程は雄花ばかり咲くが、そのうち雌花も姿を現すという予定通り順調に成長してきているのか、それとも先日の摘芯で先端の頭部分をバッサリ切った効果なのか、ハッキリしない。
多分、ちょうどこれから雌花が咲き始めるタイミングだったところ、同時に摘芯も行われたことで更に促進されたのだろう。奇しくもピッタリのタイミングで、急に赤ちゃんキュウリと雌花が出現し始めたわけだ。
ザっと数えても、7~8個は見つかった。それらしきものはその何倍も顔を出している。それらが全て赤ちゃんキュウリと雌花に成長してくれたら凄い。もしかして豊作になる!?
果たしてどうなるのか?
この後、赤ちゃんキュウリはちゃんと大きく育ってくれるのだろうか?それだけが心配になってきた。


(続く)